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知的発達障がいのある人々へスポーツを!!
 

 現在ページ >スペシャルオリンピックス日本・福岡に参加しよう!

  アスリートとして参加をしよう
ファミリーで参加をしよう
コーチとして参加をしよう
ボランティアで参加をしよう
     
     
 
   
 
 スペシャルオリンピックスではスポーツプログラムに参加する知的発達障がいのある人を「アスリート」と呼んでいます。
 知的発達障がいのある6歳以上の人で福岡に在住の方なら誰でもアスリートとしてスペシャルオリンピックス日本・福岡のスポーツプログラムや文化活動(絵画)に参加することができます。
現在、スペシャルオリンピックス日本・福岡で参加できるスポーツプログラムは、下記「詳しくはこちら」よりご確認ください。
                   
                 
       
                             
    アスリートの家族のことを「ファミリー」と呼んでいます。
ファミリーの方々は、アスリートとスペシャルオリンピックスに対して最高の理解者であり、サポーターでもあります。アスリートの応援、コーチとのふれあいから湧き上がる喜びを体験できます。

[ファミリーのコメント]
 SOに飛び込んで4ヶ月たちます。子どもたちが人目を気にせずノビノビ活動できる場所を提供して下さる仰星国際学園にも、また仰星の皆様をはじめ沢山のボランティアの方が、とても自然に子供たちに接してくださることにも、驚きと喜びと感謝の連続です。
ファミリーも「共に楽しむ為のもの」と生き生き活動し「○ちゃん上手になったね」「○くん今日はりきってる」とわが子のように喜ぶ姿に一緒にいて元気が出てきます。この素晴らしい出会いに感謝し、私も子ども達と共に楽しんでいきたいと思います


   
                   
                               
    コーチは、スポーツトレーニング・プログラムを通じて、アスリートの成長を支え、共に笑い、感動する大切な仲間となります。
コーチには専門的な技能を持った人や競技経験が無くても、スペシャルオリンピックスが提供する研修を受講することで、コーチとして活躍できます。一回のトレーニング時間は約2時間です。
一つのスポーツプログラムは週1〜2回で月2〜3回行われ、8回をワンクールといたします。クールの終わりには記録会を行い、成果をたたえます。

[ コーチのコメント(バドミントンプログラム)]
最初、アスリート達はラケットにシャトルを当てることがむつかしいぐらいでした。今では当てるだけでなく方向を考えて打てるようになっています。一つ一つ出来たことに対しよろこびを素直に出してくれるので、教える側としてもその成長が嬉しく楽しんでいます。今年になって3名のアスリートが増え先輩アスリートが教えて注意する場面があり、おたがい刺激あえる環境が出来たことも成長の一つに繋がっていると思います。この笑顔の絶えないアスリートのふれあいをいろんな人に知ってもらい、仲間になっていただきたいと思います。
               
         
                               
         
                                   
     どうぞ、あなたのやってみたいこと、出来ること、ほんの少しでも見つかったらお申込みください。
1 スポーツプログラムを手伝います
 実技の講習会がありますのでコーチの資格をお持ちでない方も、
 経験の無いスポーツの参加も大丈夫です。 応援、マネージャー大歓迎です。
 スペシャルの仲間は一生の友人です。
2 事務局を手伝います
 パソコン、データ入力など  機関紙(年2回発行)の編集
 郵便物の発送 ビデオカメラ・カメラの撮影  ビデオ編集
3 イベントの応援をします
 イベント時に医療班を作ります  
             
                                   
       
                     

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